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非開催

レース展望

原田幸哉が地元周年Vへまっしぐら

  •  原田幸哉が準優11Rを逃げ切って、優勝戦のポールポジションに陣取る。抜群のスタート勘に加えて、舟足アップも顕著。19年12月以来となる3度目の大村周年制覇へ向けて、お膳立ては整った。ただ、6枠の山口剛が前付け策に動けば、ひと筋縄では収まりそうにない。エース19号機のパワーが光る上田龍星や、大村周年連覇がかかる枝尾賢にもチャンスが巡ってくる可能性も十分だ。