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開催中
市橋卓士の動きがいい。初日前半３Ｒは４カドからコンマ05の好スタートを決めて３着。11Ｒはインから堂々押し切って手堅くまとめた。「全体的に普通はあるけど、合っていなかった。調整の余地はあると思うし悲観する事はない」。２日目は早くも予選ラスト。４、11Ｒの２走もしっかり着をまとめて、準優好枠を目指す。
鈴木博が２連対にまとめて幸先良く滑り出した。「ターンをしてからの押しがあったし悪くなさそう」とほっとした表情。２日目９Ｒは６枠でも侮れない存在だ。
松崎祐太郎は未勝利ながら軽快な動き。特に初日前半４Ｒは６コースから２着に入って波乱を演出した。「伸びは普通。回った後は良さそうです」。２日目も貪欲に上位を狙う。
１３５期の岡崎凪汰の動きもいい。初日１Ｒは５コースから全速で握って２着。力強さをアピールした。後半７Ｒは６コースからフライングに散ったが舟足は光る。「スタートは入っていると思った。全体的に悪い感じはないですよ」。気持ちを切らさずに２日目以降も奮闘する。
９Ｒ…イン戦の精度高い小野が押し切る。１ー３５ー３５６の計４点。
７Ｒ…梅原がダッシュ利かせてまくる。５ー１ー流し、５ー流しー１の計８点勝負。
