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今日のねらい目!
  • 2025年07月30日
  •  【女子】堀之内紀代子は初日2走を3、5着。「前走者のまま行ったけど、回転が上がり過ぎなのか合っていなかった。スタートとか行き足はすごく良かったけど、ターンで滑る感じで全然乗れなかった。ペラ調整をしていく」。17号機のターン回りに違和感を感じており、ペラ調整で上積みを図る。2日目は12R1枠と6R4枠で登場。まずは今シリーズ初勝利でリズムアップの布石としたい。機力面では23号機の藤田美代が道中の足に好感触。「ゾーンに入っているかどうかは分からないけど、道中の回った後は良かった。ただ、展示は乗りにくくて跳ねたし、本番のスタートは少し届かなかった」。違和感も修正して2、10Rをまとめていきたい。38号機に乗る仁科さやかの出足も軽快。「ペラを叩いて乗り心地が良くなった。伸びはどうか分からないけど、出足は良さそう。とりあえずこれでいける感じにはなっている」。2日目は4、8Rに挑む。

     【男子】発祥地選抜をイン逃げで制した深川真二は、初戦5着もすぐさま軌道修正に成功。ただ、行き足には不安が残る。「道中の足は悪くないから、エンジン自体は悪くないと思う。ただ、異様にスタートが届かない」。9Rもコース取りから積極性を見せ、次こそ納得のスタートを決めたい。原田篤志は1、3着と好発進。「ペラは半分下條で半分僕。試運転は回転が上がってこなかったけど、本番の感じは良かった。ストレスがなかった。舟が向いたし、回った後の足は良さそう。直線も気にならなかった」。相棒の60号機は出足、ターン回りが軽快だ。26号機の植田太一は伸びが力強く、選手間でも評判の動きだった。

  • 11R…馬袋義則は低調エンジンながら感触悪くない。イン戦を信頼。1―5―32。

    4R…仁科さやかのパワーは魅力的。大外から切り込む。612のBOX。


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