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開催中
吉田凌太朗は前節、戸田一般戦を６コースから優勝して勢いよく乗り込んできた。３連続優出中と絶好調のうえ、５月には当地Ｖもあり、当然優勝候補のひとりだ。スタート特訓でも６秒81の前検１番時計をマークして相棒の15号機は早くも快速モード。「下がらないし、気になる部分はなかった。前回（大村）いいエンジンでいい思いをしたので、苦手意識はありません」と期待が膨らむ。初日はダッシュ２走で結果を出す。
長尾京志郎の引いた24号機は中堅以上あり、ボート58番も連続優出中で、好セットだ。「起こした感じも違和感がなかったし、水をつかんでいた。大村にしては乗りやすかったので微調整でいけそう」と大駆けムードが漂う。
山田佑樹はターン回りに好感触を得た。つかんだ31号機は、前回使用の中田竜太も「ここ最近の中では一番乗りやすい」と評した代物。良かった部分は引き継がれた。フライング１本持ちの足かせがあってスタート勝負はできないが、補う実戦足はありそうだ。
ギアケースが換わり中間整備が入った37、70号機は注目したい。
７Ｒ…地元の榎が逃げてリズムをつかむ。１ー２ー５４の２点に絞る。
２Ｒ…伸び良さそうな松下がカド戦で奮起。４ー１ー流し、４ー流しー１の計８点勝負。
