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開催中
馬野耀が26号機のパワーを存分に発揮した。３日目９Ｒは４カドから豪快にまくり切った。足がいいのに勝てないレースにピリオドを打った。「行き足がいいですね。つながりが良くて、ターンも押していました」と行き足の良さをアピール。予選ラストの３Ｒは待望の１枠を残す。準優好枠を目指して必勝期す。
桑原悠は30日間のフライング休み明け初戦だが、準優１枠を狙える位置につける。３日目６Ｒはインから力強く逃げてシリーズ３勝目をマーク。順調にポイントを上積みした。「一瞬の足はいいけど、スリットからは行かれている感じがした」。胸を張る仕上がりではないが、地元のＶ候補・原田幸哉を抑えて予選トップ通過を目指す。
品川二千翔、島川海輝の山口支部ヤングコンビも奮闘している。島川は２日目後半からオール３連対の走り。「日増しに良くなってます。出足や行き足、レース足がいい。上積みできてます」。３日目７Ｒで特別戦初勝利を挙げた品川は18日が誕生日。準優進出へ闘志を燃やす。
12Ｒ…足いい大沢が堂々押し切る。１ー４３ー４３５の計４点。
８Ｒ…藤岡は前半次第で勝負駆け継続。果敢に攻める。４ー５ー流し、４ー流しー５の計８点勝負。
