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開催中
森下愛梨が自力で流れを変えた。２日目前半４Ｒで２コース差しを決めて、初日４、３着から貴重な白星をマークした。「乗り心地が良かった。回転は少し上がっている感じ。伸びは普通くらい」と操縦性は上向いた。３日目は８Ｒ１走で、６枠でも５コースが手に入る構成。センター勢の攻めに乗って３連勝を目指す。
中越博紀は２日目６、１着と出入りの激しい結果になったが、後半11Ｒは１周２Ｍで差し返して初勝利を挙げた。「エンジンはいいと思うので、しっかり合わせたい」。相棒の21号機はポテンシャルが高く、ターン回りが上向けば上位争い可能だ。
原田篤志は２日目も１、３着にまとめて、オール３連対をキープした。実戦足は良く、バランスの取れた仕上がり。「回り足系はしっかりしているし、乗った体感も悪くない」。３日目は５Ｒ３枠の１走が出番。ただ１人のＡ１級で、スピードの違いを見せる。
11Ｒ…田中が他艇を寄せ付けず押し切る。１ー４５ー４５２の４点。
８Ｒ…森下が５コースから鋭くまくり差す。６ー２ー流し、６ー流しー２の８点勝負。
