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非開催
石橋道友が意地で初日からリズムをつかむ。前検の「26」の手応えはひと息だった。「良くは感じなかった。よくみてスタートからは一緒」。前回松尾拓が伸びに手応えを感じていただけに、ポテンシャルを引き出したい。ミッドナイトは優勝を決めた、当地の正月戦以来となる。今節も堂々の優勝候補として７、12Ｒをまとめにいく。
前回深川真二の優勝エンジン、「67」は胡本悟志が手中に収めた。「すごく伸びることはなかったけどスタートのしやすさはあった。何かすることはない」と前検から手応えは上々だった。実力者の調整を信頼し、前検は作業を我慢。初日は７Ｒの絶好枠をしっかり生かしにいく。
前検１番時計をたたき出したのは高山敬悟。相棒の「52」は実績こそあまりないものの、早速ペラ調整に正解を出したことが６秒85の好タイムに結びついた。「握り込みや行き足の反応は良くなった。出足、行き足を求めたい」。調整を合わせたアドバンテージを生かして、初日３Ｒで存在感を見せられるか。
４Ｒ…赤坂がスタート力を存分に発揮。１ー２４ー２４の計２点。
３Ｒ…前検から調整に手応えある高山に期待する。２ー５ー流し、２ー１ー流しの計８点。
