番記者耳より情報

　田口節子が次も意地を見せたい。準優11Ｒは２枠の石川真二がピット離れ良く飛び出したが、コースを譲らずインを死守した。進入はやや深くなったこともあり、前沢丈史のまくりを許し５着と悔しい結果。それでも舟足は徐々に上向かせられていた。最終日は７、11Ｒに登場。今度はセンター枠の２走から攻撃力を見せにいく。

７Ｒ…田口が豪快に握って先頭を奪う。粘る三木、展開を突く瀬川が相手候補。３―１４―全。

11Ｒ…田口がカド切り込んで先頭に立つ。石川、待鳥、石塚を相手に指名。４―１３５―１３５。