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印賀 勝男の今日のねらい目!
8R…加藤が素性のいい65号機に背中を押されて逃げる。1ー2ー56の2点に絞る。
12R…中田はターン回りに手応え。峰が人気を背負うだけに、突き抜ければ好配必至だ。5ー1ー流し、5ー流しー1の8点勝負。

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非開催
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8R…加藤が素性のいい65号機に背中を押されて逃げる。1ー2ー56の2点に絞る。
12R…中田はターン回りに手応え。峰が人気を背負うだけに、突き抜ければ好配必至だ。5ー1ー流し、5ー流しー1の8点勝負。
井上忠政は意外にも21年11月以来、久々の大村参戦だ。相性については「水面より、燃料が初めてで調整が分からないですね」と思案顔。次世代の大阪支部を背負う、なにわのナイスガイは、以前はお調子者でポジティブなコメントが多かったが、すっかり実力がついて落ち着きが出た。どこか風格も漂う。峰竜太の独走はこの男が止める。
峰竜太は30日間のフライング休み明け初戦となるが、試運転からエンジン全開の動き。山崎郡との足合わせではダイナミックなターンを披露と、久々を感じさせない動きだった。「直線は人よりいい。でも、出足はエンジンで直さないといけないでしょうね」と冷静に話す。この男に休み明けは関係ない。初日は12R発祥地選抜1枠の1走。調整時間はたっぷりある。峰の走りから目が離せない。
佐々木翔斗の表情が明るい。相棒の58号機は、前回の鰐部太空海が全ての足を仕上げた。複勝率は46・8%あり、ポテンシャルは相当だ。「スタートは届いているし、悪い感じはしなかった。乗り心地は良かったのでレース足はいいと思います」。初日は5R6枠でも、大仕事をやってのけそうなムードが漂う。