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お客様との意見交換会
第5回「お客様との意見交換会」の実施報告
実施日 | 平成22年1月26日 10:00〜11:30 |
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テーマ | 選手について、その他 |
参加人数 | 7名 |
内容 | 今回は、お客様からの要望もあり、落合敬一選手と石橋道友選手参加のもと、「選手について」をテーマに意見交換会を開催しました。地元選手への激励と猛省を促す意見やスタートの時の選手の気持ち、ピンポイントで具体的なレースについての感想を尋ねるなど、有意義な意見交換会となりました。 施行者として、この意見交換会に出席し、改めてお客様の熱意(地元選手を応援・サポートし、活躍してほしい。)を感じることができました。 |
A氏
- 選手について
- いい選手が出場するとお客さんが多くなる。長崎支部の選手ももっと強くなっていただきたい。また、笹川賞のファン投票が始まったが、選手ももっと投票してもらうよう、ファンにアピールしてもらいたい。
- (選手)
長崎支部も若手で伸びている選手がいる。練習の時はいいのだが、本番のレースになると、駆け引きや経験が必要なので、じわじわと良くなってくると思う。僕らも楽しみにしている。ファンの方も見守ってほしい。
(施行者)
選手がアピールする場については、我々がつくる必要がある。笹川賞対象選手のサイン会やトークショーなど開催していきたい。
B氏
- 選手について
- 地元水面ではスタートから自分の形を確立していただきたい。地元選手を応援しているので、舟券を買う。インコースからのスタートが遅れ、捲くられたら頭にくる。また、地元でのフライングも多い。とにかく練習して、地元ではがんばってほしい。
- (選手)
インコースからのスタートでも、風向、エンジンの調子等で、たまに遅れることもある。また、地元でのフライングは、やる気があるからだと思う。地元で負けられないという気持ちが強いから、スタートをいってしまい、フライングになってしまう。
C氏
- 選手について
- 長崎支部はもっと結束して、実績のある選手が率先して練習し、リーダーシップを発揮して、若手を育ててほしい。ファンは期待しているのですよ。
- (選手)
長崎支部はグループがないので、結束力が強いと思う。また、我々も時間がある時は練習し、旋回技術などを教えている。
D氏
- キャシュレス投票について
- キャシュレス投票について、当日精算を何とかできないか。また、ポイントをインフォメーションセンターで照会してもらっているが、投票機でわかるようにできないのか。また、3階スタンドにも投票機を設置してほしい。
- 当日精算についは、法的にクリアーできたので、現在システム上の改修をお願いしているところです。また、ポイントについても、お客様がすぐにわかるよう、システムの構築を要請しています。3階スタンドへの設置はお客様の要望も多く、現在設置に向け、検討しているところです。
F氏
- オッズについて
- 3連単ばかりではなく、2連単オッズをもう少し長く映すことができないか。
- 3連単が主流となっており、2連単を長く映せば、3連単が短くなり、たくさんのお客様からクレームをいただくことになるので、現在のままでお願いしたい。なお、2連単は対岸の電光掲示板でも表示しているので、見ていただきたい。
H氏
- サービスについて
- 大村競艇のサービスの考え方についてお尋ねしたい。
- 大村競艇のサービスの考え方は、第1に利用者を増やし、売上を伸ばすことで、いい配当を提供すること。第2に本場へ来場いただくためにも、快適な環境を提供することだと考えています。そして、毎日来場していただいているお客様にはポイントカードによるサービスを、たくさん舟券を購入いただいているお客様には購入額に応じたサービス(キャッシュレスポイントによるポイントサービス)を実施することが公平なサービスではないかと考えています。
I氏
- 施設について
- スタンドの建替は具体的に決まっているのか。
- どういう建物にするのか、規模をどのくらいにするのか、今年の4月から基本計画を策定しますが、基本計画ができた段階である程度規模等、具体的なものを決定します。スケジュール的には、早ければ平成24年度に着工できればと考えています。