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開催中
石橋道友が順当に２、１着にまとめ、地元代表格として意地を見せた形。前半２Ｒは３コースから握って浮上。「１走目だしまだ分かりづらかったけど、皆と一緒くらいだった。そんなに悪くないと思う。前半後にエンジンを組み直した」。好メンバーがそろう12Ｒは堂々とイン戦を制した。相棒の71号機の動きも見劣ることはなく、しっかりレースができている。２日目は２Ｒ２枠、そして11Ｒは不利枠を克服して準優１枠を確保しにいく。
初日12Ｒで石橋に続いて２着だった今井貴士も、連対発進とムードは上々だ。「ちょっと出ていく感じもあったけど、まだ合っていない部分もある。行き足はスタート勘とずれがないので悪くない。あとはすっと回る感じが欲しい」。さらにペラ調整を合わせ、８Ｒも結果に結び付けたいところだ。
浜先真範はペースアップをもくろむ。初日は９Ｒ１回走りで、大外から５着。「前検と比べると少しましになっている。行き足がちょっと良くなって伸びは下がらない。ただ、すごく乗りづらい」。複勝率28・２％と実績に乏しい61号機だが徐々に立て直してきている。２日目は６Ｒ３枠の後、10Ｒの１枠。しっかりと結果につなげたい。
11Ｒ…佐々木完太が一気に逃げる。１―２３―２３。
６Ｒ…初日快勝の田中京介に期待。５１３のＢＯＸ。
