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開催中
Ａ２級キープへ松江秀徳が初日奮起した。前半２Ｒは６枠ながら、ダッシュの５コースからまくると、８Ｒは２着。「勝負駆けなんで気分は乗っている」と口元を引き締めた。「エンジンに反応があって、ポテンシャルはある」と手応えをつかんでいる。２日目も気迫あふれる走りが続く。
エース19号機が相棒の仲口博崇は初日３、１着にまとめた。ただ、まだパワーは引き出せておらず、底上げが可能。「伸びがいい。道中追い付く感じがある。調整も大きくはせず、反応を見ながら少しずつやっていきたい」。２日目の２走で準優好枠を目指す。
水谷理人の動きがいい。初日は６Ｒ、６コースからパワーを発揮して３着。予選突破に望みをつないだ。「伸びはいいと思うけど、重さがあってターンの出口では進んでいない感じがありました」と、違和感を抱えつつも、展示から好タイム。２日目の外枠２走も強力な舟足をアピールする。
12Ｒ…フライング持ちでもインの精度高い定松が逃げる。１ー２ー３の１点勝負。
10Ｒ…Ａ１勝負駆けの古田がまくり差す。３ー１ー流し、３ー２ー流しの計８点で勝負。
