番記者耳より情報

　西岡蒼志が悔しい表情を浮かべた。１枠＝インで迎えた初日４Ｒは、５枠に西島義則がいて深い進入に。１Ｍは辛うじて持ちこたえたかに見えたが、大ベテランの差しにつかまった。「バックで（舟が）強く当たって、締める判断をミスってしまった…。ボート（レース）は難しい」と唇を噛んだ。それでも、何とか３着に残して、予選２日目は気持ちを切り替えて臨む。「展示タイムは悪くないし、足自体も悪くなかった。連対をキープしたい」と力強く話した。

　【２Ｒ】西岡がセンターからまくる。 ３４流し、３―流し―４の８点。