番記者耳より情報

　東潤樹の本領発揮に期待したい。初日から５着３回と苦しい予選。だが、２日目６Ｒでも、道中引き波を素早く越える軽快さがありエンジン気配は悪くない。「スタート立ち遅れが原因。２Ｍで追い付くような感じがあったし、道中グリップしてて実戦足が良かった」。課題のスタートだけ解決できれば、活躍もできるはず。一般戦での快走を狙う。

　【２Ｒ】東が２コースから差し切る。長野、下田、村岡を相手に ２―１４５―１４５。

　【６Ｒ】東のカド差しが届く。４―１―流し。