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印賀 勝男の今日のねらい目!
11R…村上遼には地の利がある。エンジンを仕上げ押し切る。1―245―245。
8R…江本真治が不利枠を克服する。藤丸光一、鳥飼真を相手に614のBOX。

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非開催
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11R…村上遼には地の利がある。エンジンを仕上げ押し切る。1―245―245。
8R…江本真治が不利枠を克服する。藤丸光一、鳥飼真を相手に614のBOX。
江本真治が偉大なベテランの思いも背負う。前検作業で1月31日に電撃引退した、大賀広幸さんの写真が入ったシャツを着ていた。背中には「BOAT IS HEART」の文字。「白井英治が発起人になって作って、今節から(山口支部の選手に)配っているんです。背中に書いてあるのは大賀さんが口にしていた言葉です。ボートは気持ちだって。僕も年齢が上がるにつれ、だんだんボートはメンタルだって思うようになってきました」。円熟した技術と、大賀さんのような強い気持ちで戦う。今節の相棒は前回清埜翔子が優勝戦2着だった、60号機。「伸びることはないですけど、癖がなくていいです。つながりが良くてスムーズ」。前検から感触もいい。8Rの不利枠を克服しにいく。
新井英孝が新たな目標に前進中だ。7月から初のA2級昇格。適用勝率も初めて6点を超えた。「フライングが減ったことが大きいです。むちゃはしないことですね(笑い)」と成績上昇の要因を話した。10年11月にデビューし、選手生活は約15年。「次の目標はもちろんA1級です」。スタート事故で遠回りした分、ここからは出世街道まっしぐらだ。
岡本大は半信半疑だった。相棒の32号機は複勝率45・5%。上位級の1基だが、期待したほどの手応えを得られなかった。「スタートが届かなかった。そこまで伸びている感じもない」。同班でスタート特訓に臨んだ松村敏は「岡本選手の方がちょっと出ていく感じがした」と話していたが、本番での動きはいかに…。初日の出番は5Rだ。