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ボートレース大村トップ > 予想サイト > 印賀 勝男の今日のねらい目！
新エンジンの３節目。前回、前々回と異なり、初降ろしのエンジンはもうない。全てが１度は使われ、素性の差がチラホラと出始めた。
岡谷健吾が手にした72号機は、前回の岡部大輝が出足、回り足の良さにほれ込んでいた。「回転が良く上がっていた。行き足は良さそうだった。伸びはどうか分からないけど、とりあえず、このままで」と、一定の評価を下した。前検日はじっとしていても汗をかくようなコンディション。多くの選手が「重い」と訴えた中で、岡谷のコメントは特に響いた。初日は７Ｒの１回乗り。巧みなハンドルを繰り出し、スロー勢の隙を突きたい。
西丸侑太朗の威勢も良かった。スタート特訓では余裕のある動き。62号機は前回の古賀繁輝も実戦でのパワーが光っていた。「結構いいと思います。伸びも含め、全体的にいい」。新期（５月以降）勝率は６・05。24年後期適用勝率（昨年11月～４月）の４・01から大きく上昇し、素質開花の兆しがある。香川支部の１３０期生が台風の目になるか。
10Ｒ…松下が寄せ付けない。１ー２ー３、１ー２―４の計２点。
２Ｒ…パワー機の井芹が強襲。５―１―流し。５―２―流しの計８点。
新エンジンの３節目。前回、前々回と異なり、初降ろしのエンジンはもうない。全てが１度は使われ、素性の差がチラホラと出始めた。
岡谷健吾が手にした72号機は、前回の岡部大輝が出足、回り足の良さにほれ込んでいた。「回転が良く上がっていた。行き足は良さそうだった。伸びはどうか分からないけど、とりあえず、このままで」と、一定の評価を下した。前検日はじっとしていても汗をかくようなコンディション。多くの選手が「重い」と訴えた中で、岡谷のコメントは特に響いた。初日は７Ｒの１回乗り。巧みなハンドルを繰り出し、スロー勢の隙を突きたい。
西丸侑太朗の威勢も良かった。スタート特訓では余裕のある動き。62号機は前回の古賀繁輝も実戦でのパワーが光っていた。「結構いいと思います。伸びも含め、全体的にいい」。新期（５月以降）勝率は６・05。24年後期適用勝率（昨年11月～４月）の４・01から大きく上昇し、素質開花の兆しがある。香川支部の１３０期生が台風の目になるか。