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印賀 勝男の今日のねらい目!
3R…手応えまずまずな田中ならコースを問わず白星を狙える。3―1―24。
9R…植田は伸びに威力がありそう。大外から浮上する。614のBOX。

7/29(2)
開催中
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3R…手応えまずまずな田中ならコースを問わず白星を狙える。3―1―24。
9R…植田は伸びに威力がありそう。大外から浮上する。614のBOX。
新エンジン5節目の今シリーズは、男女W優勝戦で争われる。
【男子】11Rの発祥地選抜は、深川真二が1枠で登場する。手にした「44」の前検気配はピリッとせず「(調整は)一からやり直し」と渋い表情。起こしから違和感があり、前半5Rでどこまで立て直せるか。一方、田中信一郎は前回優出した「64」をゲット。「悪くなかった。(前操者の)原田幸哉選手のまま。気になるところはないので、そのまま1走してみる。乗り心地も悪くなかった。班も大きく変わりはなさそう。ただ、武藤選手の直線は良さそうだった。それ以外の感じは変わらない。違和感が出たらペラはたたく」。手応えはまずまずといった印象だった。
【女子】中田夕貴は初日12R1枠と4R4枠の2回走り。タッグを組む「30」は前回使用者の高田ひかるがターン回りを中心に軽快な動きを見せたエンジン。ただ「水面に出てすぐの時点ではいいかなと思ったけど、特訓に行くと違った」と、まだ半信半疑の様子だった。武藤綾子の「48」は伸びに特徴あるエンジンで、特訓での動きも目立った。堀之内紀代子も起こしを含めて手応えは悪くない。