昨年12月に史上初のクイーンズクライマックス連覇を達成した田口節子(岡山)は、当地実績でも2度の優勝にG1女王戦2優出、
さらに前回4月のG2誕生祭では強豪男子を相手に準優3着と、ここでは群を抜く存在だ。
近況の好調ぶりで際立つのは中谷朋子(兵庫)と川野芽唯(福岡)。1着を量産する前者に対し、 後者は堅実さばきで優出の連続とタイプの違う両者だが、絶好調という共通の武器でVを狙う。
前期F禍の影響でまだ完全復調には至っていない松本晶恵(群馬)と平高奈菜(香川)もともに女王経験者でここでも地力は上位。 特に松本は8月桐生で自身今年初Vを果たし気合も上々だ。
※松本晶恵(群馬)は4日目から帰郷いたしました。
近況の好調ぶりで際立つのは中谷朋子(兵庫)と川野芽唯(福岡)。1着を量産する前者に対し、 後者は堅実さばきで優出の連続とタイプの違う両者だが、絶好調という共通の武器でVを狙う。
前期F禍の影響でまだ完全復調には至っていない松本晶恵(群馬)と平高奈菜(香川)もともに女王経験者でここでも地力は上位。 特に松本は8月桐生で自身今年初Vを果たし気合も上々だ。
※松本晶恵(群馬)は4日目から帰郷いたしました。