トップページ > 六十年の歩み

昭和26年

3月12日 モーターボート競走法案が議員提案として国会に提出される
6月5日 モーターボート競走法案、衆議院本会議で可決
6月11日 市議会で市政研究会を開催、競走場誘致を討議
6月18日 モーターボート競走法制定公布、即日施行
7月5日 競走会創立総会
7月16日 市議会にて競走場正式設置を議決
7月中旬 選手募集
8月10日 長崎県競走会設立
8月25日 選手養成所入所試験並びに入所式
8月下旬 競走会、大村市に設置を正式決定
8月末 施設工事開始
9月1日 選手養成所にて養成開始
10月4日 [大村市モーターボート競走条例][大村市モーターボート競走場設置条例]を市議会で可決
10月30日 施設工事完了
11月25日 大村養成所選手によるアマチュアレース大会を開催
11月28日 全国モーターボート競走会連合会設立認可

昭和27年

2月26日 初開催日(4月6-8日)が中央審議会で正式決定
3月13日 モーターボート事業を市の指定事業とすることを市議会で議決
3月17日 大村市、津市、鳴門市の三市が施行者の指定を受ける
3月26日 登録選手第一号(登録第一一号)鍋島弘選手登録される
3月31日 大村競走場登録
4月3日 模擬レース実施
4月6日 大村で競艇初開催(4月6-8日)・優勝(ハイドロプレーン)横溝幸雄・優勝(ランナーバウト)山下勇、賞金一着・八〇〇〇円、二着・五〇〇〇円、三着・三〇〇〇円
7月4日 津競走場初開催
7月18日 琵琶湖競走場初開催
9月14日 尼崎競走場初開催
10月31日 丸亀競走場初開催
11月7日 芦屋競走場初開催
11月11日 若松競走場初開催
11月22日 児島競走場初開催

昭和28年

4月14日 三国競走場初開催
4月24日 鳴門競走場初開催
7月10日 常滑競走場初開催
8月7日 唐津競走場初開催
8月7日 浜名湖競走場初開催
8月28日 徳山競走場初開催
9月26日 福岡競走場初開催
11月7日 第1回全日本選手権競走開始[若松](優勝:友永慶近)

昭和29年

1月1日 選手級別決定基準制定
6月19日 13レース制を実施
10月15日 プロレスラー力道山賞争奪戦を開催・優勝(ハイドロプレーン)脇山文雄・優勝(ランナーバウト)古賀貴
6月5日 平和島競走場初開催
6月9日 多摩川競走場初開催
10月14日 戸田競走場初開催
10月22日 下関競走場初開催
11月1日 宮島競走場初開催

昭和30年

7月26日 大村湾縦断長距離レース実施(大村-佐世保間55.000m)
8月23日 第1回モーターボート記念競走を開催・優勝(ハイドロプレーン)眞島勝義・優勝(ランナーバウト)豊島勝
8月12日 江戸川競走場初開催
8月13日 蒲郡競走場初開催

昭和31年

3月12日 大村湾内一周長距離レース実施(距離81.000m)
6月19日 住之江競走場初開催
11月8日 桐生競走場初開催

昭和32年

1月24日 出遅れ制限[3秒以内]へ
7月 大水害により7月・8月のレースを中止

昭和34年

7月 長崎県モーターボート競走会事務所が大村市に移転
9月1日 スタートゾーン[1.5秒]へ

昭和35年

2月22日 スタート、直前練習の開始
12月23日 二重針大時計で実施