優勝戦 出場選手
浜田亜理沙
藤原菜希
山川美由紀
細川裕子
竹井奈美
大瀧 明日香
1号艇
4546
浜田亜理沙
(埼玉)
2号艇
4627
藤原菜希
(東京)
3号艇
3232
山川美由紀
(香川)
4号艇
4123
細川裕子
(愛知)
5号艇
4556
竹井奈美
(福岡)
6号艇
3999
大瀧 明日香
(愛知)

※病気等により、出場メンバーが変更になる場合があります。

レース展望

当地女王の三浦が登場!
寺田がV獲りに意欲燃やす

当地優勝経験者も多く、序盤から激しい戦いとなりそうな一戦。特に当地で記念すべき第1回冬の女王戦を制した三浦永理(静岡) が一時の不振を払拭し今年V2と快調。さらに今年V3と、その上を行くのが浜田亜理沙(埼玉)。 今年最初の優勝が当地3月戦で、自身当地初Vだった。
当地V歴あり前回も優出している寺田千恵(岡山)は、自身今年は各地で準V続きでそろそろ決めたいところ。 過去2度の当地優勝がともに7月だった細川裕子(愛知)も夏女の本領発揮へ。
優勝はないが当地優出は多い中谷朋子(兵庫)と大瀧明日香(愛知)も近況は活発な走りだ。

当地V6の山川美が脅威

今期は無念の降級となった山川美由紀(香川)だが、当地は通算V6と断トツの実績を誇るだけに怖い存在。 得意水面で反撃ののろしを上げる。
同じく降級組では、金田幸子(岡山)と藤原菜希(東京)も当地はV実績があり、 特に後者にとっては自身のデビュー初V水面でもある。
5月徳山女子で6コースから鮮やかに差し切って優勝した平田さやか(東京)が、直後の江戸川では初日から4連勝と勢いづく。
地元勢では、前回優出を決めた池田紫乃(長崎)が今回も優出、そして地元初Vを目指す。
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