優勝戦
川野 芽唯
田口節子
平高 奈菜
深見 亜由美
深川麻奈美
高憧	四季
1号艇
4433
川野 芽唯
(福岡)
2号艇
4050
田口節子
(岡山)
3号艇
4450
平高 奈菜
(香川)
4号艇
4897
深見 亜由美
(愛知)
5号艇
4447
深川麻奈美
(福岡)
6号艇
5088
高憧 四季
(大阪)

※病気等により、出場メンバーが変更になる場合があります。

レース展望

充実の田口は当地歴も抜群 
平高、松本が復活懸ける!

昨年12月に史上初のクイーンズクライマックス連覇を達成した田口節子(岡山)は、当地実績でも2度の優勝にG1女王戦2優出、 さらに前回4月のG2誕生祭では強豪男子を相手に準優3着と、ここでは群を抜く存在だ。
近況の好調ぶりで際立つのは中谷朋子(兵庫)と川野芽唯(福岡)。1着を量産する前者に対し、 後者は堅実さばきで優出の連続とタイプの違う両者だが、絶好調という共通の武器でVを狙う。
前期F禍の影響でまだ完全復調には至っていない松本晶恵(群馬)と平高奈菜(香川)もともに女王経験者でここでも地力は上位。 特に松本は8月桐生で自身今年初Vを果たし気合も上々だ。
※松本晶恵(群馬)は4日目から帰郷いたしました。

復帰戦優出の高憧がさらに!

高憧四季(大阪)がペナルティーによる欠場を経て3ヵ月ぶりに復帰。その初戦の蒲郡でいきなり優出と、A1級の実力を見せつけた。 復帰3戦目となる今回は攻撃もさらに鋭さを増す。
今期好調な津田裕絵(山口)、深見亜由美(愛知)も機力次第では上位を脅かす存在に。 関野文(大阪)は8月桐生女子で終盤3連勝し、高配当も連発と活発な走りを見せた。
地元勢では池田紫乃(長崎)、滝川真由子(長崎)に奮起を期待するが、 若手の北村寧々(長崎)が大きく勝率を伸ばしており今後が楽しみだ。