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レース展望

役者が揃い優勝争いは混戦ムード!?

大村62周年記念は、近年稀に見る好メンバーが揃い、優勝争いは混戦必至になりそうだ。まずは、やはり九州のエース瓜生 正義(東京)の名前が挙がる。安定したエンジン出しに、的確な捌きで大崩れがない。優勝候補NO1で間違いないだろう。王者松井 繁(大阪)も久々の大村参戦で気合が入る。円熟味ある捌きで、第1人者の貫録を見せてくれそうだ。インの信頼度高く、勝負強さ抜群の井口 佳典(三重)も、昨年当地誕生祭覇者で、弟子の新田 雄史(三重)とともに上位は外さないだろう。今垣 光太郎(石川)、太田 和美(奈良)、白井 英治(山口)は、当地周年歴代覇者で水面相性も抜群だけに、安定した走りを見せてくれそうだ。他にも関東からは濱野谷 憲吾(東京)、平石 和男(埼玉)、東海は坪井 康晴(静岡)、菊地 孝平(静岡)、関西は吉川 元浩(兵庫)、湯川 浩司(大阪)、魚谷 智之(兵庫)、中国は辻 栄蔵(広島)などなんとSG覇者が20人も揃った。SGホルダー以外にも若手も桐生 順平(埼玉)を中心に、吉田 拡郎(岡山)、山田 哲也(千葉)、茅原 悠紀(岡山)とSG常連組が勢揃い、全てのレースがSG並みのメンバー構成となりそうだ。迎え撃つ地元からは、昨年末に当地G2MB大賞を制して勢いに乗る、エース赤坂 俊輔(長崎)と成長著しい下條 雄太郎(長崎)が中心となって全国の強豪を迎え撃つ。