モバイルBOATRACE大村

■2024年07月04日

■印賀 勝男の今日のねらい目!

V候補の一角・三嶌誠司は1着発進にも浮かない顔だった。初日9R、イン先マイで無難に逃げたが、パワーには満足感がなかった。「乗りやすさはあったけど、足に余裕はないです。上積みを狙って調整したい」。76号機は前回の西川真人が最後まで非力な動きに苦しんだエンジン。ベテランの調整力で、どこまでパワーアップできるか。2日目の出番は6、11Rで6、3枠。不利枠をしのぐには気配上昇が不可欠だ。

対照的にパワーを感じさせたのは、木幡純也、西丸侑太朗の2人。両者とも4着発進だったが、コース負けの印象。スロー枠なら、反撃の可能性は高まる。木幡は「足も操縦性も悪くない。この状態をキープできればいい。ペラは前検から触っていません」と47号機への信頼が厚い。同じレースを走った選手からも「木幡君はいい感じがした」との声が上がっていた。

西丸侑太朗は3番手追走から、最終2Mのミスで後退。格上の村岡賢人に逆転を許したが、62号機は快調だ。「特に伸びがいい。大きな着順を取らないように頑張りたい」と反省を糧にして、2日目に臨む。

【鉄板】8R…イン村岡は鉄板級?1ー3ー2?1ー2?3の計2点?

【穴】10R…6コース戦巧みな松下が強襲。6?1?流し、1?6?流しの計8点?



↑TOP
トップページへ戻る

モバイルボートレース大村
大村市競艇企業局
大村市玖島1丁目15番地1
TEL0957-54-4111 携帯アクセス解析