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レース展望

賞金王瓜生が優勝候補筆頭?!池田、峰、地元エース原田等豪華メンバー参戦

大村G1ダイヤモンドカップを牽引するのは、賞金王を勝ち取った瓜生 正義(福岡)だろう。名実共に申し分なく、当地はG1、G2の優勝実績もあり盤石の態勢か?!
対抗するのは、艇界屈指の旋回力を誇る池田 浩二(愛知)と下関G1を優勝しリズムも良く、4月から長崎支部に移籍した原田 幸哉(長崎)、準地元で豪快なスタートとターンでファンを魅了する峰 竜太(佐賀)が有力か。
熱いトップ争いが予想される。

 瓜生等以外にも当地グレードレース制覇実績のある好メンバーが揃っている。
年末賞金王シリーズ戦を制し好調の今垣 光太郎(福井)、大村相性が高く児島G1を優勝した服部 幸男(静岡)、前年周年覇者山口 剛(広島)、前年賞金王BEST18に入った魚谷 智之(兵庫)、今節大阪軍団の旗頭か?湯川 浩司(大阪)等々実績があり層が厚い。

 他にも舟券の食指が動きそうなメンバーが多数参戦する。
艇界屈指のスタート巧者で地元浜名湖G1を制した菊地 孝平(静岡)、前年賞金王BEST12に残り、その勝負強さからどの枠からでも買いたくなる井口 佳典(三重)、近年急速に強さが増し、信頼がうなぎ上りの毒島 誠(群馬)、イン戦の信頼度は艇界一との呼び声もある篠崎 仁志(福岡)、今期最高勝率の赤岩 善生(愛知)、2月に当地完全Vを達成し水面攻略済みの池永 太(福岡)、舟券考察が捗りそうなメンバーだ。

迎え撃つ地元は、下條 雄太郎赤坂 俊輔石橋 道友の3エースが揃って万全体制。
今年早くも2優勝あげ、当地G2覇者の中村 亮太も参戦だ。

 レースも舟券考察も熱く白熱する一節になることは間違いない!