一般ミッド初日
木下雄介が機力の底上げを狙う
初日のレース前の試運転で「ターンで重いしひどい感じ」と気配ひと息だった木下雄介だが、1回走りの7Rは2着を確保して舟券に貢献した。それでも機力に関してはまだ及第点は出ておらず「まだ厳しいですね。方向性が定まってきたというくらいで、伸びは結構厳しいです」と険しい表情を見せていた。
地元のびわこボートもバイオ燃料を使用しているが、びわこボート以外でのバイオ燃料は今回が初めてということで、ペラ調整には苦戦している様子。「今日は出足や舟の向きだけは良かったけど、明日はこの部分はなくなるかも。出足や舟の向きの良さを削ってでも伸びに寄せていく調整をしています」と機力の底上げに向けて挑戦する姿勢を崩すことはない。
大村では2025年1月のGⅡで優出歴があり、過去3年間の当地成績も勝率6.23と相性は良好。「大村はいいエンジンを引けるイメージがあるので、今回もエンジンはいいと信じてペラ調整をします」。機力を引き出すために熱心にペラ調整を続ける木下から目が離せない。