ミッド
無欲で優勝を手にする
好素性機の34号機が相棒の吉原聖人は、5日目の準優10Rは2号艇で出走。1号艇の菅章哉がFの勇み足で戦線離脱するなか、コンマ06のスタートで残り1着をゲットした。前走地の児島ボートでは頸椎をねんざしてしまったそうで、今節は出場を悩むこともあったそうだが「準優はスタートで残れてツキもありますね。エンジンの仕上がりも申し分ないです。もらった時から大きくアレンジはしていなくて、微調整のみですがいい水準をキープしています」と好エンジンの感触ににっこり。
大村では1999年12月に優勝歴があるが「遥か昔ですよ(笑)。自分は自然体でやっていて、優勝戦に乗りたいというよりも無欲できました」と今節の優出にも浮足立つことはない。「がつがつ行くよりもいい所があればそこをさらって…、優勝戦は1番差しの位置なのでもらさずに行きたいですね」とあくまで自然体でレースへ臨む。
レース間特訓後も「変わらず全体的に良いです。特訓の比較では5号艇の柳橋選手が出ていて、いいエンジンの勢いを感じましたよ」と、エース機の気配の良さは感じていたものの、自身の足にも問題なしの様子だった。好素性機の後押しがある今節、優勝戦も無欲で臨む吉原の走りに大いに注目したい。