1走1走を大切に
今節滝沢崚が手にしている23号機は、前走者の西舘健が出足中心に軽快な動きを見せていたエンジン。今節もその特徴は引き継いでいるようで「伸びはそんなにないけど、展開を突く足はありますよ」と機には手応えを感じている。
大村はあまり走る機会も多くなく昨年1月以来の出走で「水面にまだ慣れていなくてレースと自分がかみ合っていない感じです。エンジンは出足を中心にいいけど、乗り心地は乗りやすくはなくて。大村特有の跳ねる感じがあります。なので慎重に乗っている感じですね」。また、大村の広い水面にも圧倒されているようで「広すぎる印象ですね(笑)。あとは外マイをする時に流れるイメージ。しっかりハンドルを入れて足を張って基本に忠実に乗らないと、と思っています」と普段以上に堅実なターン運びを意識していることを語った。
4日目は予選最終日だが「予選突破に関してはあまり意識しすぎないで、1走1走をしっかり頑張っていきたいですね。そうしたら結果がついてくると思っています」とにっこり。着実なターンに加えて目の前の1走に集中する滝沢が、今後も好走を披露してくれるに違いない。