一般初日
熱い走りを誓う石田勇斗に注目を
石田勇斗は初日1走、1回走りで見事逃げ切りを決めて白星スタート。「ターン回りはぼちぼち進んでくれている感じです。でもターン入り口に少し違和感があって、初動の掛かりがもう少しな感じです」。相棒の64号機についても気配は悪くなく、まだ調整が必要ではあるものの悲観する足ではないようだった。
今年3月には徳山で自身初優出も果たし、徐々に地力もついてきている。「スタートがだんだん安定して早くなってきたので、そこは良いポイントだと思っています。でもこの前Fを切ってしまったのは痛かったですね。スタートは気を付けていきたいです」とにっこり。バイオ燃料はすでに何節か経験済。「そこそこ走っているのですが、バイオ燃料の調整はつかめてないです。バイオ燃料でもその場その場で違っていて、びわこは今までのゲージが使えないくらい別物。他の場では今までのゲージが使えることもありますよ」。今回の大村はペラが特殊だったこともあり、近いゲージは持っていないとの話で「ゲージを取るかは考え中」と語ってくれた。
大村は今年3月のルーキーシリーズ以来2度目の出走となり「前回は1着がなかったけど、エンジンがあまり良くなかったわりにまとめていたと思います。乗りやすそうで乗りにくい、というような感じで、特に2Mが乗りづらかったです」と多くの選手が苦手としている2Mでの乗りづらさは感じていたようだが、特に悪い印象はない様子。「今節は7日間あるので、最後までヒリヒリできるレースをしていきたいです」と好走を誓う石田の走りに2日目以降も熱い視線を注ぎたい。