G2優勝戦
木下翔太がGⅡ制覇へ王手
木下翔太は、予選を得点率トップで通過して準優の1号艇も逃げ切り、優勝戦のポールポジションを獲得した。「エンジンは前検からスリット近辺で余裕があって感じが良かったです。最初は伸び寄りかと思ったのですがバランスが取れてきましたね。体感はバチっとはきていないけど、着が取れているのでターン系も思ったより進んでいるのかも」と相棒の45号機の手応えも上々だ。
優勝戦前のレース間特訓後も「足は変わらずいいですよ。特訓の比較は一緒くらいでした。あとはスタートだけ。スタートも大体勘通りだし、集中していきます」と気配も良好で不安は全く見られなかった。
大村は出走する機会はあまり多くないが、2020年の当地周年記念GⅠ“海の王者決定戦”で優出歴もある。「大村の印象は以前は可も不可ない感じでしたが、今回でイメージは良くなりましたね。九州で優勝していないのは大村だけなので、九州全制覇したいですね」と笑顔を見せた。「伝統ある誕生祭でもあるし、若松のGⅠと続けてGⅡを取れれば…。取れるところは全部勝てるようにしっかり走りたいです」。GⅡ制覇に向けてあとひとつ逃げを決めるだけ。木下がスタートに集中してみんなの期待に応える。