
チルトMAXで大外から強襲するや、次はチルト0度でイン速攻と、変幻自在の走りで魅了する菅章哉(徳島)。しかも奇をてらうだけでなく、一昨年はV9、昨年は記念戦線に定着してG1・2優勝を含むV5、さらに当地一般戦は目下5連続優出中と、強さも一級品の実力者である。当地実績では、ベテランの今村暢孝(福岡)がG1V3と圧倒的で、こちらは徹底した内寄り戦と好対照のレーススタイルで対抗。加藤翔馬(兵庫)も当地は3連続優出中で、前回はみごとイン速攻で優勝を飾っている。同じく若手の前田篤哉(愛知)も当地は過去4戦全て4勝以上をマークしておりV奪取へ気合が入る。
個性派揃いの遠征勢を迎え撃つのは、地元通算V14を誇る赤坂俊輔(長崎)。今期は準優突破が壁になるなど思わぬ不調も、軌道修正を図るには絶好の地元一般戦。意地の見せどころだ。地元勢では眞鳥章太(長崎)のレースぶりにも注目。捲りの精度を上げ攻撃力が倍増し、勝率も自己最高ペースと楽しみいっぱいの近況だ。女子勢も好メンバー。森下愛梨(静岡)、上田紗奈(大阪)、内山七海(福岡)と、混合戦でも奮闘光る面々が揃う。