
永田啓二(福岡)は直近10期の勝率が全て6.60超で、そのうち新勝率を含む半数以上が7点台とまさに充実。当地も一般戦では3節連続で優出中と安定。今回はV獲りに照準を合わせる。新勝率でその永田を上回ったのが現在はA2級の竹井貴史(福岡)で、V5と内容も文句なし。こちらも当地は連続優出中で、勢いある今なら有力なV候補に。堅実さなら金子賢志(群馬)。派手さはないが場所を問わず着実に上位を争う。北山康介(東京)と桑島和宏(東京)は降級が決まり奮起の走りとなる。同じ東京勢の内堀学(東京)と佐藤大佑(東京)に、西野翔太(広島)がそれぞれA1級への復帰を決めている。
伸びる勢いでは高岡竜也(山口)と宮脇遼太(福岡)が出色で、ともに新勝率では初のA1級入りを勝ち獲る。特に宮脇は当地前々回で既に優出しており、今回も目が離せない。女子では当地V2実績の香川素子(滋賀)が混合戦にも強く警戒が必要だ。穴っぽいところでは、捲りが得意な山下夏鈴(三重)や坂野さくら(福井)がどこかで一発決めるか楽しみ。地元からは、G2含む通算V14の水面実績を誇る赤坂俊輔(長崎)が参戦。地元の一般戦では負けられない気概で今回も強力遠征勢を迎え撃つ。